#	Song
1	5156 Not Going Anywhere 2024-05-03「どこにも行かず」
2	5155 Scrapped 2024-05-02「廃棄されたような」
3	5154 On The Same Boat 2024-05-01「同じ船に乗る」
4	5153 Shadow 2024-04-30「付きまとう」
5	5152 Self Restraint 2024-04-29「抑えること」
6	5151 No Memory 2024-04-28「覚えのない」
7	5150 When Will Clear Up 2024-04-27「いつ晴れる」
8	5149 Forgotten Entity 2024-04-26「忘れられた存在」
9	5148 They Can Do What I Can't 2024-04-25「できないことができる」
10	5147 Even If It's Not Too Late 2024-04-24「今からでも遅くはない」

jigahouboku＜自我放牧＞

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from ALBUM : 「2013-01」

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CleanGuitar, DelayGuitar, TheFinger, DruMM

大晦日の月がぼわっと夜空に浮かぶ
五階の窓から見上げた夜の空気は澄んで
人けの無い通りの奥の路地に入る
弱々しい自分の月影が揺れる
もうすぐ年が明ける頃
切れ切れの雲が照らされて
透明に浮かんだ真夜中の絨毯に
乗って何処までも飛んでゆく

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